ありすぎてもなさすぎても困るのが
食欲です。
自分のことなのに、自分で制御するのが難しいのが
厄介なところです。
そんなにお腹が空いていないのに
美味しそうなニオイをかいだり
食べ物の画像をみたり調理中の音を聞くと
とたんにお腹が鳴ったりしませんか?
30才を超えると、ダイエットのためなら
運動するよりも食べる量を減らした方がいい
という話もあります。
生きるための新陳代謝の力が落ちているのでしょうか。
でも、30才になったらといって
食欲が激減するってわけでもないので
自分でコントロールするしか方法はないってことですね(><)
で、わたしがお腹がすいた時にやっている、
ごまかし方をお伝えします。
例えばチョコレートが食べたい!となった場合
わたしは、こんな妄想をします。
板チョコの紙の包装をはがし、
銀紙をぺりぺりめくって
中のチョコレートをパキッと割って口に入れる。
それを板チョコが無くなるまで続けて
完食!となった
まさにその時を想像するんです。
板チョコイッキ食い。
銀紙には、チョコレートの細かい残骸がぽろぽろ残ってることでしょう。
そしてビリビリ破いた紙の包装と、
くしゃくしゃの銀紙。
そして、チョコレートを食べきった自分。
なんだか虚しくなってきて、やっぱ食べるのやめよう。
と、なります。
ココでモノを言うのは妄想力です。
詳細に妄想して、最後、食べきったあとの虚しさまで
味わって下さい。
コレを身につければ、あなたの勝ちです。
グッドラック!
-なかしま
P.S. とはいえ、本当になにか食べなければいけない状態であれば
食べて下さいね。