今年は、ホント毎日暑いですね。
あつすぎて、日中はほんの5~10分外に出ただけで
なきたくなるほどの温度です。
たいてい、夜もなかなか温度が下がらず、アスファルトに昼の熱が
のこっていて、触ってみると熱いくらいです。
うかつにも何の対策もしていないと、体調をくずすのは必然です。
しお飴などで塩分も補給し、のどが乾く前に水分を摂る。できればどこかの
ロビーなんかでちょっと涼んで休憩する。そういうのが
ニガテなら、凍らせた保冷材をタオルにくるんで首やわきを冷やすなど、
いい感じに体の温度を保ってください。
まめに水分がとれるように、ペットボトルや水筒をもっておいて、
すぐに飲めるようにしておきましょうね!
そして、、、古今東西(?)涼しくなる手段として
有名なのが「怪談、お化け屋敷」など
ホラー系の方法。
本当に怖い話で涼しくなれるのか?
そんな疑問をもったことありませんか?
例えば、
あなたが今、
これをパソコンかスマホで読んでくれているとします。
突然、何の前ぶれもなく、文字が消えて
青白いお姉さんが「ぎゃあああああ!」とか言いながら
画面いっぱいに出てきたら、、、
「ああ、涼しいなぁ~」ってなります?
たぶん、あなたも「ぎゃああああ!」と叫んで
心臓が跳ね上がってると思います。
スマホだったら壁にでも投げつけてるかもしれません。
ただ、この状態のときに、たしかに
体は冷える方向にシフトするようなんです。
怖い=「危ない」と認識すると
体は逃げたり、戦ったりしなければ、という状態になります。
そうなると、逃げたり戦ったりするための筋肉に多く血液が回り
指先や体の表面あたりには少なくなる。
そして、体が冷える、ということらしいです。
血の気が引くっていうのがこういう状態のことなんでしょうか。
ただ、、、しょっちゅうこんな方法で涼をとろうとしてたら
体や心臓がもちませんよね…。
夏のちょっとしたレクリエーションとして
ほどほどにしておいたほうがいいかもしれませんね。
-なかしま
P.S.
ということは、怖い話を怖いと思わない人には
効果なさそうですね。
P.P.S
気が付かれなかったら悲しいので、自分からバラしますが、
ちょっとした涼しい仕掛けをいれてます。
不自然すぎてばれたかもしれませんが…。
上のほうの文章、、、縦に読んでみてください。
涼しくなってもらえるとうれしいです^^